20161030 関西シクロクロス#2@日吉(Stihlの森 京都)

シクロクロスのシーズンは始まったけれど、まだまだそんなに寒くない。
昼間なら、日差しが当たればポカポカして気持ち良い。

そんな10月の週末。
京都の日吉ダム奥にある、スティールの森ひよしでの関西シクロクロス第2戦に参加してきた。
今回も子供3人とワタシの4人で行軍。
慣れてくると、これも悪くない。

’スティール’は,アルファベットで書くと’Stihl’。
発音だけを聞くと’Steel’のことだ、と大半の人は思うだろうけど(ワタシもその一人)、チェーンソーなどの刈払い機の製造メーカーの名前らしい。

ワタシを含めた一般の人たちにとっては、あまり馴染みの無い会社だろうけど、林業を生業としてる人たちや、日常的に伐採作業が必要な場所で生活している人たちにとっては、割りと耳にする名前なのかもしれない。
この会場近辺は、そういう仮払い機メーカーが命名権を取得するメリットがあるだろうなぁ、と感じられるくらいの山間部。

電車では来場できないくらいの奥地だけど、空気は美味しい。

ただ、シカか何かの小さくて丸いフンがそこらじゅうに落ちている。
これを全く踏まずに会場を後にするのは不可能なくらい。

当然、コース内にも落ちているだろうから、身体中が泥だらけになる、ということは……これ以上は考えない方が良さそう。

朝の試走時間頃の気温はかなり低めで、霜が降りていた。

到着するなり、自分の自転車と子供たちの自転車を車から降ろして組み立てる。子供たちの車輪はクイックレリーズでは無いので、分解するのも組み立てるのも一手間。

ワタシが一生懸命組み立てている横で、久しぶりの大自然の中に降り立った興奮と、待ちくたびれた退屈な気持ちから、走り回りだした。
こうなると大変。

半泣きに成りながら、組立て作業を継続しつつ、子供たちをなだめる。
いくらレース会場内とはいえ、駐車場の中で走り回られたら、これから駐車場内に入ってくる車や自転車に迷惑を掛ける可能性が大なので、冷や汗もの。

何とか無事に組み立てが終わったので、3人を引き連れて子供たちの試走へ……行きたかったけど、試走時間が残り少なかったので、上の子2人に子守りを頼んでワタシだけ試走へ。

天気が良い割りには、結構ドロドロでツルッツル。
コース奥の木の根っこの登りは、ワタシのスキルでは難し過ぎて乗車クリアは出来そうに無い。

「十分なスピードで進入し、滑るところ(木の根っこ上)では抜重して踏まずにクリアする」
とコース立哨の方からアドバイスを頂いたけど、ワタシには短時間でモノに出来るほどのスキルは無かった。
来年の楽しみに取っておこう。

何人かの方にタイヤの空気圧を聞いてみると、高めにしている方が多かった。
試走の段階でパンク祭りになっているよう。
スキルがあれば低い空気圧でも行けるんだろうけど、そんなものは持ち合わせていないので、皆さんのアドバイスを元に1.9barで臨むことに。

子供たちを追いかけ回している間に、あっという間に招集時間。C4だと、試走から出走まであっという間。

前戦に出走した人は順位に関わらずシード有り、とのことで、思いがけず、最前列に並ぶことが出来た。

「成績はさて置き」とは言いながら、これは少し欲が出る。

乾いた銃声でスタート。

物の見事にクリートキャッチ失敗。
走り出した頃には、あっという間に集団の中。

何とか前に上がろうとするものの、皆さんとは下りのスピードが違いすぎて、こりゃダメだなと悟る。

ちょっと頑張って、自分的限界のちょい上で下ってみると、泥に埋まってる石でリム打ち。
パンク祭りの原因はこれなんだろうな。
空気圧を上げておいて良かった。

先頭が見えなくなってから、楽しみつつ走行していたら、2周目あたりで「3位」とコールされて焦る。
前を走られてた方々がパンクとかメカトラで遅れてしまった様子。

すでにバテバテだけど、踏むしかないので頑張る。

スタート地点近くのコーナーで、子供たちが応援してくれてるのが見える。
そのコーナーが近づくにつれて、彼らの声が段々と鮮明に聞こえてくる。

「3号機がウ○コしたからオムツ替えて!」

応援されてなかった…。
それに、今言われても…。

それでショックを受けた訳では無いけど、泥のコーナーでリアが抜けて転倒1回。
バテバテなのでペースが上がらない中、お一人様にズバッと抜かれた後、もうお一人様にジリジリと詰められて、最後の登りのもがき合いで競り負けて5番目でゴール。

競り負けたけど、久し振りにモガき合いになったので気持ち良かった。

レース後は、子供たちの要求通りにオムツを交換。

子供たちのレースでは、2号機(CK1)と一緒のレースを走ると思い込んでいた3号機(関クロー)が大号泣。

その様子を見ていた大会関係者の方々が、3号機もCK1を走れるように調整して頂きました。結局、スネてしまい走らずに、カンクローに参加させて頂きました…。
関係者の方々、どうも有難うございました。感謝してます!

色々有ったけど、子供たちも楽しんでくれて、4人とも満足しつつ、会場を後にしました。

こんなに楽しんで良いんだろうか、と思うほど今年は楽しめているし、充実してる。
このまま最終戦まで楽しみ尽くしたいな。

そうは行かないだろう、何かが起こるだろう、とは思ってはいますが。

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